ナイロン生地は扱いにくいところもありますが、
作る時のちょっとの手間を乗り越えたら、
暮らしが格段に便利になるアイテムが作れます。
yurarikaレシピのナイロン小物をピックアップして紹介します。
ナイロン小物の入門編としておすすめ。
いきなり大物のエコバッグはハードルが高いなぁと思ったら、
まずは巾着袋から作ってみてください。
脇は袋縫いで、ナイロン特有の基本作業が入っています。
3サイズあるので一通り作ってみても良いと思います。
個人的にはLサイズとSサイズは旅グッズの必需品!
これがないと旅に出られないと思うくらい重宝しています。
yurarikaのナイロンのエコバッグの中では、
一番シンプルで作りやすいレシピです。
2019年7月に教室で作った比較的新しいパターンで、
本屋さんで買い物をした時に入れてもらう袋が不要だなぁ、
と思っていたところからサイズを決めて作りました。
なのでマチは少なめ、雑誌がらくらく入るA4ゆったりサイズです。
街歩きで荷物が増えた時に便利。
口についているの2本のひもは、バッグの口を閉じるのと、
くるくると丸めてしまう時の2WAYになっています。
ナイロンのエコバッグの中で一番大きいサイズ。
口はファスナー開閉で全部閉じられるので、いろんな用途に使えます。
ジムに通っている人からは、必要なものが全部入って便利!とのこと。
タオルや着替えもすっぽりと収まります。
わたしが便利と思ったのは、旅行の時に帰りの荷物が増えた時。
飛行機に乗る時に預け入れ荷物としてそのまま出したり、
機内に持ち込む時にも中身が飛び出さないので、
最終日には必ずバッグに入れて出かけます。
2016年に作ったパターンで、日常的にヘビーユースしている方も多いです。
サイズが大きく、ファスナーの工程が大変なので、
ナイロン生地に慣れてからチャレンジしてみてください。
ファスナー付きのエコバッグを作る前に、
このレシピで練習してみるのも良いですね。
ファスナー部分の布は内側に折り込んで裁ち目を入れ、脇は袋縫いです。
ファスナーの工程にひと手間かけていますが、
裏地がないのでささっと作れます。
シンプルなファスナーポーチで、布ものを入れるのに便利です。
わたしはLサイズを愛用中。
お店で使っているタオル類を持ち運ぶのに使っています。
レジ袋型のエコバッグです。
折る工程と縫う工程がとても多いので、
見た目以上に手間がかかるレシピですが、
教室で作った人の愛用率が高い!
2013年のレシピですが、今でも教室で作ったものを使っています、
という話をちらほら聞きます。
マチたっぷりでたくさん入るので、
食品の買い物に向いているエコバッグです。
ナイロン生地ではないのですが、
レジ袋有料化に向けて今年の1月に作ったばかりのレシピ。
ほどよい小ささが便利です。
コンビニの買い物をイメージしました。
薄手の布帛生地で作るレシピですが、ナイロン生地でも作れます。
ナイロン特有の工程は「pa119/ナイロンのエコバッグ【2】」から、
同じ工程を照らし合わせて使うといいと思います。
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6月と7月のソーイングクラスでは、ナイロン生地を使います。
6月は「マスクケース【2】」で、
ファスナーとオープンポケットがついたポーチ、
7月はエコバッグです。
エコバッグは今試作を進めています。
今日紹介したのとは形が少し違う、今まで作っていないタイプです。
工程は今まで作ったものを生かして、
できるだけシンプルに作れるように試行錯誤中。
どんな形かは来週ブログで紹介予定です。
もう少しお待ちくださいね。
6月のBコースについて、6月21日(日)10時〜のクラスを追加しました。
どうぞご利用ください。
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