ゆらりか通信

札幌の布雑貨とソーイングのお店・yurarika*店主の日常雑記。
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小物作りの基礎講座 14

20170214-1

 

型紙について、その2。

型紙に記載されている記号などについて。

 

型紙にはたくさんの情報が詰まっています。

型紙によっては記載方法が違っていたり、

記載されていない場合もありますが、

おおむね一般的に使われている方法で、
yurarikaオリジナルパターンの場合で説明します。

 

1.布目線

 

布の向きを表す記号です。

両矢印で、布目の縦方向を表します。
布の縦地と布目線が並行になるように型紙を置きます。
小物は長方形の型紙が多いので、
布目線と平行な線が型紙の端にあればそこと合わせても良いです。
柄を優先させる場合、布目線の指示通りじゃなくても良いですが、
1つの小物で何枚かの布を合わせる場合は、
縦と横が混ざらないようにした方がきれいに仕上がります。

 

2.できあがり線

 

型紙の一番内側の線ができあがり線です。(一部例外もあります)
大きい柄などの場合は、できあがりのイメージを確認して、
入れたい柄が縫い代にかからないようにします。

 

3.合印(あいじるし)

 

パーツ同士を合わせるための印。

型紙の端から伸びた直線の先に小さい○印がある箇所が合印です。
カーブのある型紙や形の違うパーツを縫い合わせる時に使います。
裁断する時にノッチ(0.2〜0.3僂寮擇蟾み)を入れます。

 

4.○○付け位置

 

持ち手付け位置、ひも付け位置、など、

違うパーツを仮留めする位置を示します。
合印と同様、裁断時にノッチを入れます。
(レシピに寸法が入っていて、直接測ってチャコで印をつけることもあります)

 

5.わ

 

布を二つ折りにして裁断する時の折り目の部分。
パーツの前後または左右が対称になっていて、
裁断して開くと倍の大きさになります。
「わ」にすると半分の作業で裁断でき、同じ大きさに裁てます。

 

6.脇

 

袋物の左右の横端にあたる部分。
パーツの向きがわかるように記載しています。

 

7.中心線

 

台形やカーブの型紙の場合、型紙の中央にあたる部分。
中心線で型紙を谷折りにし、型紙を置く時に布目を確認するのに使います。
柄の中央で合わせたりする際にも利用できます。

 

20170214-2

 

 

その他に、型紙の名称、パーツ名、裁断枚数が書いてあるので、

写し取る時は必ず転記します。

 

ちなみに、yurarikaオリジナルパターンは、手書きです。

定規とシャープペンシルでA3の紙に直接書いています。

型紙の文字情報はパソコンで作ってプリントアウトしたものを、

切り取って貼っています。かなりアナログです。

(今回使っている写真は型紙の原稿になります)

これをコピーしたものを販売しています。

 

型紙のお話、もう少し続きます。

次回は応用編です。

 

 

yurarikaオリジナルパターンはこちらからどうぞ!

 

 

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