ゆらりか通信

札幌の布雑貨とソーイングのお店・yurarika*店主の日常雑記。
<< 小物作りの基礎講座 17 | main | 小物作りの基礎講座 19 >>
小物作りの基礎講座 18

20170715-1

 

基礎講座は前回のつづきです。

ファスナーの基本的なつけ方について。

 

ファスナーをミシンで縫うときは、ファスナー押さえ(写真右)を使います。
横幅が半分になった押さえ金です。
「普通の押さえ金で無理矢理縫ってました」という人が、意外に多い。
大抵の家庭用ミシンには付属品としてついています。
付属品の袋を開けたことがないとか、押さえ金って交換できるんだ!
という話も数多く、初心者向けのファスナーの講習の時にはここからお話します。

 

yurarikaのファスナーのレシピはいろいろありますが、
今回は基本的なつけ方を紹介します。

 

20170715-2

 

ファスナーのテープの横幅と布の幅がほぼ同じなので(例外あり)、
テープと布をぴったり合わせてまち針で留めます。
最初に合わせるときはファスナーを閉じた状態で行い、
2つの横幅を確認します。
微妙に合わないことも多いので、合わない時は無理に合わせず、
たるみができないようにします。
このとき、どちらかの端に寄せないようにします。
たとえばテープが2mm長い場合は両側に1mmずつはみ出します。
まち針はミシンをかける方向に対して90度の角度で刺しますが、
ファスナーのテープの幅が狭いので少し斜めになっても良いです。

 

20170715-3

 

ミシンをかけるときは縫い代ガイドを使います。
yurarikaレシピではファスナーの基本の縫い代は7mmです。
ミシンのかけ始めはスライダーをミシンの針から遠い方(手前)にし、
真ん中を過ぎたあたりで一度止まって押さえ金を上げ、

スライダーを向こう側に移動します。
ミシンをかけながらスライダーの横を通らないようにします。
テープからぴったり7mmでミシンをかけると、
できあがった時に布と務歯の間隔が同じになってきれいです。

 

20170715-4

 

    ↓

 

20170715-5


縫い代はアイロンで倒しますが、テープは折らないようにします。
表側から布を向こう側に倒すようにしてしっかり割り開きます。
最後に布の折り山から1.5mmくらいのところにステッチミシンをかけます。

 

これをもう1回繰り返して反対側もつけます。
反対側をつけるときは、布の脇を揃えてからテープと布の口側を合わせます。
アイロンで倒すところまでは同様にできますが、
最後のステッチミシンの時はファスナーは全部開け、中表の状態にしてミシンをかけます。
縫い終わりまでファスナーは開けたままで、
一番最後は手前を広げてのぞき込むようにして縫います。

 

20170715-6

 

  ↓

 

20170715-7

 

次回はいろんなファスナー小物を紹介します。

 

 

---------------------------------------------------------------

 

◇お知らせ

 

7月15日(土)は都合により16時30分までの営業となります。

 

---------------------------------------------------------------

 

 

ランキングに参加しています。
ポチッと応援よろしくお願いします(^^)/


yurarika Facebookページ
facebooklogo

| 小物作りの基礎講座 | 14:18 | comments(0) | - | pookmark |
コメント
コメントする









CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< September 2017 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
ハンドメイドショップブログランキング
モバイル
qrcode
LINKS
PROFILE