昨日、web shopに新商品をUPしました。
Newパターンと合わせて紹介します。
2017年1月Bコース(中級者向け)で行いました。
撥水加工されたナイロン生地を使ったファスナーのポーチです。
ナイロン生地の良いところは薄くて軽く、
裏地なしでもしっかりした袋になること。
難点はアイロンのかかりが悪いので、
折りぐせをつけながら作業するのが大変なこと。
ちなみにアイロンは低温のドライでかけます。
生地の特徴を理解して進めれば、使うには便利な素材です。
レシピでは端の始末もきちんとしてあるので、
長く使えるアイテムになります。
2017年9月Aコース(初心者向け)で行いました。
A5縦型の小さめバッグです。
小さいですが、作り方は裏地付きの大きいバッグとほぼ同じ。
違いは持ち手に接着芯が貼っていないくらいで手順は同じなので、
バッグのしくみや作り方を学ぶのにちょうど良いレシピです。
ポイントは持ち手の作り方とつけ方、
表地と裏地の縫い合わせ方とアイロンのかけ方です。
裏地付きバッグが初めて、という方は、
まずは小さいサイズから作ってみるといいと思います。
こちらはNewパターン。店頭販売もスタートしています。
2018年3月Cコース(上級者向け)で行いました。
ミニバッグの応用の応用くらいの、上級編バッグです。
マチが広いので、ハンドバッグと言っても容量はたっぷり。
口を狭くして台形にしたことで、
見た目はコンパクトでもたくさん入るバッグになりました。
表地にはキルト芯をはさみ、ふかふかに。
裏地には見返しをつけ、接着芯も貼ってあります。
小さな内ポケットにマグネットボタンもついて、
バッグの要素をもりもり詰め込んだレシピになっています。
上質な生地で作りたいバッグです。
2018年4月のAコース(初心者向け)で、ただいま製作中のレシピです。
型紙はすでに販売中ですが、キットの販売を期間限定で行います。色は写真のピンクの他、グリーン、紫、青から選べます。
型紙、キット、その他の副資材は、
yurarikaのweb shopよりご購入いただけます。
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